2024.12.02 AKMのセパレート型ステレオDAC 超高音質で空気感まで再現
「AK4191」との併用で、デジタルとアナログの完全セパレートDACソリューションを容易に構成
旭化成エレクトロニクス(AKM)は、ステレオD/Aコンバーター(DAC)「AK4498EX」を開発、サンプル提供を開始した。量産出荷は2025年4月を予定している。
新製品は、インターポレーターとΔΣモジュレーターを担う「AK4191」とあわせて使用することで、デジタルとアナログの完全セパレートDACソリューションを容易に構成できる。これにより、デジタルノイズがアナログ変換回路へ干渉することを極限まで排除。より微小で繊細な音... (つづく)
続きは無料会員登録することで
ご覧いただけます。