2025.04.01 【ミリ波】ロングセラーの極意

 「丁度可知差異(ちょうどかちさい)」という心理学用語がある。刺激の識別が可能な最小値のことで、要は分かるか分からないかくらいの違いだ▼この考え方が採用されているのがロングセラー商品・ブランドのパッケージデザインや中身だという。身近な食品や生活用品、嗜好(しこう)品に見られるがコンセプトやイメージはそのままにロゴなどを少し変えたり、消費者の好みの変化に合わせ味や形状を改変した商品は多い▼リニューアルが目的ではない。既存の顧客を失うことなく長期的な目...  (つづく)