シー・シー・ピーは27日、立ったまま床拭き掃除ができる「コードレス回転モップクリーナーシリーズ」の累計出荷台数が10月末で150万台を突破したと発表した。

　同シリーズは2015年に発売。電動ツインヘッドが二つのモップパッドを回転させ、腰をかがめることなく立ったまま床拭き掃除ができるのが特徴だ。専用のモップパッドは汚れを絡め取りかき出す効果の高い特殊構造の繊維を採用。水だけで目では見えない雑菌を99.9％除去する。

　発売当初、雑巾がけを日常的に続けてきたシニア層から支持が広がった。1分間約80回転だった回転数はユーザーの声を反映し、現行モデル「コードレス回転モップクリーナーNeo＋Brisa」では200回転にまで進化。ファミリー層にも使われるようになった。

　シー・シー・ピーは、150万台の突破を記念し、風呂掃除にも使える防水設計の「コードレス回転モップクリーナーNeo＋特別セット」（税込み1万8800円）と、重さ1kgを切る最軽量モデル「コードレス回転モップクリーナーライト特別セット」（同1万6500円）を数量限定で11月から発売する。キャンペーンでは、通常1セット同梱のモップパッドに加え、モップパッドホワイトを1セットプレゼントするもので、家電量販店やホームセンター、直販サイトなどで購入できる。