2026.01.08 計販会が賀詞交歓会、約220人が参加 業界の一段の飛躍誓う 

計測機器販売店会の賀詞交歓会であいさつする岩倉会長

 計測機器販売店会(計販会)の2026年賀詞交歓会が7日、新横浜プリンスホテル(横浜市港北区)で開かれ、取引先企業や会員ら約220人が参加した。

 冒頭のあいさつで岩倉弘隆会長(九州計測器社長)は、25年の大阪・関西万博を振り返り、「非常に盛況だった。計測関連メーカーも出展したと聞いている。先端技術の発表や実演、将来の社会的実験がとても多く、楽しかった」と述べた。 

 岩倉会長は変化の多い昨今の情勢にも触れ、「変わるべきところ、変わってはいけないところの両方ある。デジタルマーケティングやAI(人工知能)を活用して生産力を上げていくことが大切だが、同時に基本的な部分で、営業活動も知恵を出して、汗をかいて、顧客に満足してもらう活動が必要だ」と力を込めた。

 さらに、日本電気計測器工業会(JEMIMA)の江口純一専務理事が来賓として登壇し、26年秋に開く「計測展」を進化させていく必要性を強調。「単なる展示会ではなく、『自らが学び、学ばせていく』ということをテーマとする。『新しい技術と出会う、新しい人と出会う、さらには新しい知恵と出会う、新しい考え方と出会う』という場にしていきたい」と意欲を示した。