2026.02.09 【冷蔵庫特集】三菱電機 野菜室真ん中タイプの上位モデルを訴求

できちゃうV冷凍+を搭載したMR-MZ60N

 三菱電機は、野菜室が中央にある「野菜室真ん中」タイプの上位モデル「MR-MZ60N」を前面に出して訴求していく。冷凍機能を強化した製品で、調理の時短や手間削減に大きく貢献する。

 2026年度モデルには、昨年から搭載した独自技術で野菜を冷やし込み、手で砕ける冷凍野菜を提供する「できちゃうV冷凍」を進化させた「できちゃうV冷凍+」を搭載。対象野菜の拡充や砕ける野菜のサイズアップ、冷凍室のどこに保存しても砕けるような保存スペースの拡張などに対応した新機能だ。

 野菜を袋に入れて冷凍し、いつでも手で砕いてそのまま調理に使うことが可能。レシピに合わせて野菜のサイズを調整できるため、メニューのレパートリーが広がり、無駄なく使い切ることができる。

 野菜の冷凍により、生の状態からの保存期間が延びるため、葉物野菜を中心に食品ロスの削減に貢献する。冷凍野菜は手で簡単に砕けるため、包丁やまな板を使う手間が省けて調理の時短にもつながる。

 冷凍した肉や魚を解凍せずに調理できる「切れちゃう瞬冷凍A.I.」も搭載。凍ったままの食材を使いたい分だけ包丁で切ることができ、調理の時短に貢献する。

 カレーやソースなどをまとめて作り、容器に入れて「瞬冷凍室」で保存すれば、解凍せず使用分だけを簡単にすくって取り出すことが可能。週末などの時間に余裕のあるタイミングで下ごしらえをすることで、日々の夕食や弁当作りの手間削減が期待できる。

 切れちゃう瞬冷凍A.I.には、芯から均一に凍らせる独自技術を採用。食品の細胞破壊を抑えて、おいしく冷凍保存できる。

 同社は、近年の物価上昇や食品ロスなどの社会課題に対し、「冷凍なら三菱冷蔵庫。」をコンセプトに、強みとする冷凍機能を前面に出した製品展開を進めている。