2026.06.04 パルックLEDシーリングライト、カラーフレームシリーズを投入 パナソニック

12畳タイプのスタイリッシュデザイン・アッシュグレー(写真はパソコンくっきり光点灯シーン) 

カバーに枠があることで天井面に陰影を作りだし、柔らかく広がる光が居心地の良い空間を生み出す(写真はHH-CN1249A-H)カバーに枠があることで天井面に陰影を作りだし、柔らかく広がる光が居心地の良い空間を生み出す(写真はHH-CN1249A-H)

 パナソニックは、多様化するインテリアのテイストに合わせ10タイプのカラーとデザインを取りそろえた「パルックLEDシーリングライト カラーフレームシリーズ」を6月下旬に発売する。

 パルックLEDシーリングライトは、「ライフコンディショニングシリーズ」「サウンドシリーズ」「パネルシリーズ」「スタンダードシリーズ」「シンプルシリーズ」「和風シリーズ」とそれぞれ好評だが、カラーフレームシリーズはこれらに次ぐ七つ目のシリーズとなる。

 2027年末の一般用蛍光灯ランプの製造・輸出入禁止を控え、今後、家庭における照明のLED化が現実的な課題となる中、LED照明へと切り替える動きが本格化している。

 同社は、新シリーズを加え、多様なLED照明ニーズに応えることで、LED化のさらなる加速を狙う。

 同社の調査(26年3月同社Web調査/20~60代男女2000人)では、住宅居室別のLED化率はリビングで57.4%、ダイニングで45.6%にとどまっている。

 照明のLED化に関心が高まる中で、近年は家具や内装だけでなく、部屋の雰囲気づくりのために照明の色や明るさ、質感にこだわりたいというニーズも強まっているという。

 新シリーズは、多様化するインテリアのテイストに応えるべく、10タイプのフレームデザインとカラー(各~8畳用、~12畳用の計20品番)をそろえた。

 自然をイメージした穏やかな色彩のアースカラーデザイン、温かみのある木調のウッディグレインデザイン、空間の印象を引き締めるスタイリッシュデザインに各3色をラインアップ。

 さらに繊細な模様がほのかに浮かび上がる雲竜和紙柄を加えた計10タイプで、インテリアに合わせたあかりをコーディネートできる。

 カバーに枠があることにより天井面に陰影を作りだし、柔らかく広がる光が居心地の良い空間を生み出す。

 デザインだけでなく「見やすさ」の快適性にもこだわっている。

 本や新聞などの文字が見やすい「文字くっきり光(6200K+明るさ)」と、パソコンやタブレットの画面が見やすい「パソコンくっきり光(5000K Duv-4)」という同社が特許を持つ二つの光を搭載する。

 明るさを全灯時の約1.2倍にできる「明るさアップ機能」も搭載。在宅ワークや学習、趣味の作業まで、さまざまな生活シーンに合わせて使い分けができる。

 デザインを担当したパナソニックエレクトリックワークス デザインセンター プロダクトデザイン部の速水拓シニアデザイナーは、「インテリアのテイストや暮らし方が多様化する中、照明はただ明るくするだけではなく、空間を構成する重要な要素になっている。カラーフレームシリーズは、主役にも黒子にもなれる10種類のデザインで、選ぶ楽しさと空間づくりの自由度を提供する」などとコメント。

 価格は、ウッディグレインデザインの8畳タイプ(3色)HH-CN0848A-M(メイプル)/同C(パーチ)/同T(ウォールナット)で税込み1万5000円前後から、12畳タイプのスタイリッシュデザイン(3色)HH-CN1249A-H(アッシュグレー)/同W(クールホワイト)/同K(カーボンブラック)の同2万2000円まで、各種そろえている。

 カラーフレームシリーズはシンプルシリーズと同等の機能を持ちながら多くのデザイン・カラーを用意し、一人暮らしや小世帯向け住宅にも手軽にインテリアとの調和を楽しんでもらえる新たなシリーズとして提案していく。