2026.08.03 【中国・四国地区特集】川正電器冷暖 エアコン、リフォームが好調 地元工務店とのつながり生かす
パナソニック系の川正電器冷暖(愛媛県四国中央市、川上浩央社長)は、エアコン販売とリフォーム工事が好調に推移している。長年の営業活動を通じて築いた地元工務店とのつながりを生かし、案件の受注につなげている。
エアコンは、気温の上昇に加えて、省エネ基準の引き上げに伴う本体価格の上昇が懸念される「2027年問題」が販売を後押しする。6月は気温が低く動きが鈍かったが、7月に入ってからは夏本番の猛暑が続いて、需要が再び高まりを見せている。
上位機種の「XSシリーズ」を含む2台の購入でキャッシュバックを受けられるパナソニックのキャンペーンも販売を後押しする。売れ筋は普及機と上位機種に二極化している。
リフォームでは、二級建築士などの資格に加え、管工事、電気工事、建築業の許可を取得している。500万円以上の大型案件も受注できる強みを生かし、以前から付き合いのある地元工務店と協力して幅広い依頼に対応する。
川上社長は「私が社長になった35年ほど前に見習いだった人が棟梁(とうりょう)になり、電気や水回りの工事を紹介してもらうこともある」と話す。
秋商戦では、夏場に受けたエコキュートの故障前の買い替えなどの依頼に順次対応する。








