2026.08.24 【ハムフェア2026特集】八重洲無線 「FTX-1シリーズ」を実動展示

FTX-1 FieldFTX-1 Field

 八重洲無線のブースでは、携帯型から固定局向けまで多彩なアマチュア無線機を操作して受信性能や使い勝手を確かめられる。世界で人気を集める「FTX-1シリーズ」の実動展示を行う。

 同シリーズは、最新のSDR(ソフトウエア無線)技術を応用した設計により、コンパクトな筐体(きょうたい)で1.8MHz~430MHz帯までをカバーする。C4FMデジタルを含む全モードに対応。屋外や車載、固定局など幅広い運用方法に柔軟に対応し、来場者は実機に触れながら用途に合った構成を検討できる。

 HF/50MHz帯トランシーバーでは、ハイブリッドSDRを採用し、多信号特性に優れる「FTDX101シリーズ」「FTDX10シリーズ」を中心に展示する。両シリーズは、受信信号の状況を立体的に表示する「3DSSリアルタイムスペアナ」を備え、混み合った周波数帯でも目的の信号を見つけやすくした。人気モデル「FT-710AESS/Field」も実動展示する。

 フラッグシップモデルのFTDX101シリーズは、八重洲無線が培ってきたRF設計技術を投入。独立系テストラボ「シャーウッド」の受信性能評価で、長年にわたり世界最高クラスの評価を維持している。ブースでは操作を通じ、優れた受信性能を体感できる。

 VHF/UHF帯では、新製品の「FTM-510Dシリーズ」「FTM-310Dシリーズ」「FTM-150シリーズ」をそろえる。全モデルにASP(音声信号処理)機能を搭載。電波が弱い環境でもノイズを強力に抑えて信号の了解度を高め、実質的な通話可能距離を大きく伸ばす。

 業務用分野では、独自の自動混信回避機能「ヤエス コネクト」を搭載したデジタル簡易無線登録局トランシーバー「SRD611/612」シリーズ、「SRD595」シリーズ、特定小電力トランシーバー「SRS12」、「SRS30/S」シリーズの販売も強化している。混信時に別のチャンネルへ移り、通話を継続できる。

ブース番号 B07