2026.09.28 【関西地区特集 関西流通・情報通信】武田電機商会(兵庫県加古川市)武田善信会長 補助金活用しオール電化に力
三菱電機ストアの武田電機商会(兵庫県加古川市、武田善信会長)は、秋商戦に向けてエコキュートなどのオール電化機器やエアコンの提案に力を入れる。国の「給湯省エネ2026事業」の活用を促すとともに、12月初旬に開催予定の冬個展につなげ、需要を取り込む。
夏商戦では、省エネ基準変更で価格上昇が懸念されるエアコンの「2027年問題」を背景に販売が好調だった。「上位モデルのZシリーズのほか、中級機種など幅広く商品が動いた」(武田会長)。冷蔵庫も大型機種を中心に需要が活発化し、7月の夏個展では想定通りの来場があり、エアコンや冷蔵庫が動いた。
9月に入り、エコキュートとIHクッキングヒーター、レンジフードを組み合わせた案件も出ている。国の省エネ補助金を活用しながら、オール電化の需要獲得を進める。
エアコンはZ、Jシリーズを中心に、付加価値の高いモデルを提案する。単品販売だけでなく、住まい全体を見ながら顧客のニーズに合わせた提案を進め、秋冬商戦での販売増を目指す。
12月4、5日には冬個展を開催する予定で、招待状は300枚を配布する。個展を年末商戦の需要獲得につなげるほか、LED照明についてもオフィス向けを中心に提案を強化していく。









