2026.10.01 NHKとBS民放5社、4K推進キャンペーンを開催 新配信サービスも開始
あいさつする加増理事長
放送サービス高度推進協会(A-PAB)は1日、WOWOWオンデマンドサービスで4Kコンテンツの配信を開始するBS民放(BS日テレ・BS朝日・BS-TBS・BSテレ東・BSフジ)5社の取り組みや秋冬に放送する4K・8K番組などを発表した。4K放送や配信を訴求するキャンペーンも実施する。
あいさつに立ったA-PABの加増良弘理事長は「BS4K関係で40、50型以上の大型テレビが順調に普及している。大型テレビ自体の高度化が進んでAI(人工知能)を取り込むなど新しい時代のメディアになり、2028年のロサンゼルス五輪の時には今までと違う役割をテレビが果たしているだろう」と予測。「BS衛星放送の世界も同様に変化する。BS2Kの放送は引き続き全国コンテンツに届け、BS4Kでは放送に加えて配信サービスも行う。今後もぜひ期待してほしい」と呼び掛けた。
NHKとBS民放5社がタッグを組む「放送も!配信も!4Kにご注目!」キャンペーンも発表。秋冬に放送する各局のイチオシ番組を紹介した。
民間放送の5社は新しく4K配信サービスを開始し、各社が4Kで制作した人気コンテンツを好きな時に無料で視聴できるようにした。一方、BS4K放送はインターネット配信の急速な拡大やスマートデバイスの普及による視聴環境の変化などの理由から、2027年1月23日に終了する。
スペシャルゲストには俳優の内藤剛志さんが登壇した。出演する番組が4K配信されることに対して内藤さんは「映像が4Kになったことですごくよく見えるようになった。番組で流れるお寺や仏像などの染みや筆のタッチに気づくことができる新しいプラットフォームのように感じる」と述べた。











