2026.10.01 ニデック、6321億円の減損損失が岸田前社長の交代理由 家電、車載事業領域を成長領域に転換へ
社長交代の経緯や決算内容を説明したニデックの記者会見=1日、京都市南区の本社
不正会計問題を受けて経営の立て直しを進めるニデックは1日、2026年3月期連結決算で6321億円の減損損失を計上したことなどが、岸田光哉前社長の退任理由だったと明らかにした。京都市南区の本社で開いた記者会見で説明した。家電・車載事業のうち収益性や成長性が低い領域を見直し、成長領域に経営資源を移す方針も示した。会見には監査法人も出席し、決算に対する「意見不表明」の理由を説明した。
同社は9月30日に開示した2026年3月期(2... (つづく)






