2026.10.20 世界のスマホ出荷台数、7~9月期は14年ぶり低水準 半導体メモリー不足で2割減

世界のスマホ市場で26年第3四半期の販売台数が首位となったサムスン電子の「Galaxy Z Fold8」 

 香港の調査会社カウンターポイント・リサーチによると、2026年7~9月期(第3四半期)の世界スマートフォン出荷台数が前年同期比20%減となり、第3四半期としては、12年以来14年ぶりの低水準に落ち込んだ。背景には、DRAMやNAND型フラッシュメモリーの深刻な供給不足と価格高騰があり、メーカー各社の生産・出荷が大きく制約された。

 メモリー価格の上昇によって端末の部材コストが急騰し、各社は値上げを余儀なくされた。26年のスマホ...  (つづく)