2026.11.02 【ヘッドホン&イヤホン特集】オーディオテクニカ 密閉型トップエンドモデルATH-AWX7000など紹介
ATH-AWX7000
オーディオテクニカは、11月6日発売予定のウッドハウジングの密閉型のトップエンドモデル「ATH-AWX7000」や開放型でノイズキャンセリング付きワイヤレスヘッドホン「ATH-AL5NC」を紹介する。
AWX7000は、昨年発売した開放型の「ATH-ADX7000」で採用した、音の芯がぶれず、正確な信号伝達と一貫した音の再現性を実現した新開発の「HXDT(High-Concentricity X Dynamic Transducer)」を搭載する。同社で開発した精密成型技術により、ダイアフラムの形状を高精度で制御。不要な音を削除するため、バッフルや磁気回路、ボイスコイル、ダイアフラムを同軸上に配置し、従来製品の10分の1という製造誤差を実現している。
センタードームにはアルミ素材を、周囲には高分子フィルムなどを採用。センタードームは軽くて硬く、周囲は柔らかく動けるという新開発の「HMD(Hybrid Matrix Diaphragm)」技術と、HXDTを掛け合わせたことで、密閉された空間の中でも振動板が空気に押し負けることなく動く。
ヘッドホンのハウジングは木曽ヒノキ材を使用し、ヘッドホン本体は約353gの軽量を実現。イヤーパッドやヘッドパッドは和鹿革で、ハウジングは越前漆でコーティングしているため、メンテナンスすると長期間使用できる。
ケーブルは、低損失で忠実度の高い音質やデータ伝送を実現する「6N-OFC」素材を採用。ケーブル本体が編み込み構造で、触ったときにノイズが入りにくいため、試聴を妨げない。
ATH-AL5NCは、新規設計の大口径53mmドライバーによる空気感豊かなサウンドに加え、軽量設計と軽やかで蒸れにくい装着感を実現した。
秋のヘッドフォン祭では、密閉型のATH-AWX7000と開放型のATH-ADX7000を同時に試聴できる環境を提供。ATH-AL5NCも体験できるようにするため、スペースは合計2カ所用意する予定だ。













