2020.07.15 【照明特集】パナソニック「AIR PANEL LED THE SOUND」
スピーカ搭載LEDシーリングライト「AIR PANEL LED THE SOUND」
パナソニックは、独自の導光パネルを採用し、空間に浮かんでいるような軽やかなデザインが好評な「AIR PANEL LED」の品ぞろえを充実し、高品質なあかりを提案する。
主力モデルとなるのが、スピーカ搭載LEDシーリングライト「AIR PANEL LED THE SOUND」やサウンドシリーズスタンダードモデルの薄型LEDシーリングライトだ。
ブルートゥーススピーカを内蔵し、天井から降り注ぐ臨場感ある音と光による新たな空間演出を実現する。
同社が培ってきたスピーカ設計技術により、低域から高域までバランスの取れた音質を確保。同時に軽量・薄型化を図り、スタイリッシュな本体デザインと一体化。また、同社のスマートスピーカ「コエリモ」と連携して声で操作できる。
同シリーズには、良質な光に加えて迫力あるサウンドで臨場感ある空間を実現するのに加えて、様々な快適機能も搭載し、顧客満足度の高いあかりに仕上げている。
その一つが「おまかせモード」の搭載だ。設定時間になると自動で朝(全灯=文字くっきり光)・昼(普段のあかり)・夜(暖かい色)の各モードに、あかりのシーンが切り替わる。
ユーザーの生活リズムに合わせてあかりの切り替え時刻を設定できるため、意識しなくても入眠に適した環境を整えることができる。
同社によると、新型コロナ禍で在宅勤務・リモートワークを始めてから、体内リズムの調整がしづらくなったかを調査したところ、約4割が調整しづらくなったと回答した。同社は「おまかせモード」を肉体的、精神的疲労を少しでも減らす効果も期待できる機能として訴求していく。
また、文字くっきり光(6200K)と明るさで、小さな文字もくっきり見えるため、読書や勉強に最適なあかりとなっている。