2020.07.17 CO₂を原料にパラキシレン製造NEDOが技術開発事業に着手
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、二酸化炭素(CO₂)を資源と捉えて有効利用を図るカーボンリサイクル技術として、化石燃料由来の化学品を代替することを目的に、CO₂を原料としたパラキシレン製造の技術開発事業に着手する。
委託先(予定)は富山大学、日本製鉄、日鉄エンジニアリング、ハイケム、千代田化工建設、三菱商事。
事業期間は20-23年度(予定)。予算は19億9千万円。
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