アズビルの2022年3月期連結決算は増収増益だった。長納期化の影響が一部で見られたが、製造装置市場などでの需要が回復した。 セグメント別の売上高は、ビルディングオートメ..
西菱電機の2022年3月期連結決算は、前期を約10億円下回る減収。営業利益2億7600万円を計上した。期首から収益認識に関する会計基準を適用している。 情報通信端末事業..
NTNの2022年3月期連結決算は増収。営業利益、経常利益、純利益は黒字転換し、大幅に伸びた。 地域別は「日本、欧州、米州、アジアの全ての地域において増収を果たした」(..
ニッタの2022年3月期連結決算は物流業界や半導体業界、工作機械向けの旺盛な需要に支えられた。前期比約70億円の減収になったのは「収益認識に関する会計基準」を適用したため。 ..
リーダー電子の2022年3月期連結決算は増収となった。海外市場で4K映像フォーマット対応関連機器とIP対応関連機器が好調だった。 品目別の売上高は、ビデオ関連が前期比1..
電響社の2022年3月期連結決算は、今期から表示方法の変更を行い、また、収益認識に関する会計基準などを適用。売上高は537億4700万円、営業利益は6億1100万円、経常利益は..
FUJIの2022年3月期連結決算は、主力のロボットソリューション事業の順調な推移により増収増益となった。 ロボットソリューション事業はスマートフォンをはじめとする通信..
三菱電機は、寒冷地向け店舗・事務所用パッケージエアコン「ズバ暖スリム」の新製品として、「DHシリーズ」103機種(室内ユニット10タイプ)を10月上旬に発売する。価格(税別)は..
アズビルは、海外事業展開を支えるグローバル生産体制の規模拡大、生産性向上を図るため、中国・遼寧省大連市にある生産拠点、アズビル機器(大連)有限公司に新しい工場棟を建設、完工した..
アイロボット・コーポレーションは、「iRobot Genius(アイロボット ジーニアス)ホームインテリジェンス」の大規模なソフトウエアアップデート(アイロボット ジーニアス4..
cado(カドー)は、除菌サーキュレーターのカテゴリーで、新たに空間除菌ができるサーキュレーター扇風機「STREAM1800F」を5月下旬から発売する。価格は2万9480円(税..
日産自動車とJVCケンウッド、フォーアールエナジー(横浜市西区)の3社は、電気自動車「日産リーフ」の再生バッテリーを利用したポータブル電源を共に開発することで合意し、(開発)試..
米バイコー(マサチューセッツ州)は、テクノロジーベンチャーのHIRO(オランダ)と協業し、耐久性が高く、高性能な通信・演算処理ソリューションを実現したと発表した。 エネ..
岡谷電機産業の2022年3月期連結決算は、増収だったが損益は赤字化。代替生産によるコスト増などが響いた。 コロナ禍で、主要生産拠点のスリランカ工場周辺で外出制限が発令さ..
三洋化成工業の2022年3月期連結決算は、前期比12%の増収。主力の生活・健康産業関連の売り上げは横ばいだったが、自動車用シートなどに使用されるポリウレタンフォーム用原料などの..
東京応化工業の2022年12月期第1四半期(1~3月)連結決算は、旺盛な半導体需要を背景に、半導体用フォトレジストや高純度化学薬品の販売が好調に推移し、大幅な増収となった。営業..
日本電計の2022年3月期連結決算は増収増益。電気自動車や新エネルギー、ADAS・自動運転の技術開発への投資が活発で、デジタル化の流れによる5G関連のインフラ整備やIoT投資の..
三井化学の2022年3月期連結決算は増収で、営業、純利益とも2倍近くに伸びた。セグメント別では、モビリティはエラストマー、海外ポリプロピレン・コンパウンドなどが堅調で、機能性ポ..
ヨコオの2022年3月期連結決算は、車載通信機器や回路検査用コネクター事業などがけん引し、売上高が過去最高を更新した。営業利益は物流費や原材料価格上昇などが響き減益となったが、..
帝人の2022年3月期連結決算は、増収ながら営業減益になった。各部門とも販売が好調だった半面、半導体不足や原燃料価格・物流費の高騰、一部事業での生産休止の影響を受けた。 ..
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