ニチコンの2022年3月期第3四半期(21年4~12月)連結決算は、売上高が9カ月累計ベースで過去最高を更新。営業利益3.8倍、経常利益2.5倍、純利益4.9倍と大幅増益となっ..
ヤマハ発動機の2021年12月期連結決算は、半導体をはじめ部品供給不足による生産減少などの影響を受けたが、販売台数や販売単価の増加により増収となり、最終利益は大幅増益だった。 ..
NITTOKUの2022年3月期第3四半期(21年4~12月)連結決算は、国内の設備投資が回復し、海外も中国はじめアジア、米国、欧州で需要が回復したことで増収増益となった。 ..
大真空の2022年3月期第3四半期(21年4~12月)連結決算は、車載向けの回復や5G対応スマートフォン、民生分野など全ての分野で好調だった。 営業利益の大幅増は増収に..
JUKIの2021年12月期連結決算は、各事業(縫製機器&システム、産業機器&システム)において市場回復期の需要取り込みや成長分野におけるシェア拡大など全社的に営業活動を展開し..
北陸電気工業の2022年3月期第3四半期(21年4~12月)連結決算は、自動車関連向け受注の回復などがけん引、売上高は前年同期比で27%増、営業、経常損益も黒字転換した。中国や..
イノテックの2022年3月期第3四半期(21年4~12月)連結決算は、メモリー向けテスターの需要が旺盛だったことや半導体設計関連向けソフトウエア、受託サービスが堅調に推移した結..
ダイトロンの2021年12月期連結決算は、増収増益。 国内販売事業は、製造装置で5Gなど通信デバイス向けの電子部品製造装置などで販売が増加。電子機器、部品ではコネクター..
積水化成品工業の2022年3月期第3四半期(21年4~12月)連結決算は、欧州連結子会社の特別損失計上により大幅な純損失。 「収益認識に関する会計基準」により売上高で前..
ジーエス・ユアサ コーポレーションの2022年3月期第3四半期(21年4~12月)連結決算は、増収減益。売上高は車載用リチウムイオン電池の販売が増加、海外の自動車電池事業の鉛電..
オーナンバの2021年12月期連結決算は、増収増益。純利益は約2倍となった。 木嶋忠敏社長は「売上高は主力のワイヤハーネス、ハーネス加工用機械・部品の売り上げが伸び、前..
日本電計の2022年3月期第3四半期(21年4~12月)連結決算は、電気自動車などの新エネルギー開発やADAS、自動運転の技術開発、環境試験関連で設備投資が積極的に行われたこと..
チノーの2022年3月期第3四半期(21年4~12月)連結決算は、自動車や電子部品関連分野で設備投資の回復基調を受け増収で営業利益、経常利益は大幅に増加、純利益は前年同期の特別..
岩崎通信機の2022年3月期第3四半期(21年4~12月)連結決算は13.3%の増収となった。営業損失、経常損失、当期純損失は赤字が改善した。 セグメント別の売上高は、..
上村工業の2022年3月期第3四半期(21年4~12月)連結決算は主力の表面処理用めっき薬品などが好調で、全体で28%の増収を果たした。 表面処理用資材事業はプリント基..
堀場製作所はこのほど、放射温度計「IT-545」の測定範囲をマイナス99度まで拡張できるオプション機能を開発した。4月から同機能の提供を開始する。 物流業界でニーズが高..
富士フイルムホールディングスの2022年3月期第3四半期(21年4~12月)連結決算は、メディカルシステム事業、バイオ事業、ライフサイエンス事業などのヘルスケア領域を中心に好調..
電通国際情報サービス(ISID)の2021年12月期連結決算は、デジタルトランスフォーメーション(DX、デジタル変革)関連の売り上げが好調に推移し、売上高、利益とも4期連続で最..
ヨコオの2022年3月期第3四半期(21年4~12月)連結決算は、回路検査用コネクターなどがけん引し、2桁の増収となった。営業利益は微減となったが、通期連結業績予想を上方修正し..
ルネサス エレクトロニクスの2021年12月期連結決算は大幅増収増益だった。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で前年上期を中心に落ち込んだ自動車生産の回復を受け、車載用..
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