2020.12.01 【テレビ特集】パナソニックHZ2000シリーズ
4K有機ELビエラTH-65HZ2000
有機ELで史上最高画質
パナソニックは、高画質・高音質の「4Kビエラ」(有機EL/液晶テレビ)で商戦をけん引する。「4Kビエラ」20年モデルのフラグシップモデルは、同社有機ELテレビ史上最高画質を実現、高音質にもこだわったHZ2000シリーズとなる。
画質面では、同社が独自に設計した構造や素材、パネル駆動を採用したDynamicハイコントラスト有機ELディスプレイを、昨年のフラグシップモデルGZ2000シリーズから継続して採用する。明部から暗部まで、より高いコントラスト性能を実現する。
また、同社独自のパネル制御技術「Dot Contrast パネルコントローラー Pro」の改良で、明部と暗部の階調表現がより豊かに進化した。
新たに明るさの分布まで解析し制御するアルゴリズムを加え、暗いシーンでのコントラスト表現をより強化。明部についても高輝度域の階調表現を強化し、明暗階調をより滑らかに表現する。
さらにAI HDRリマスターが進化。新4K衛星放送に採用されるHDR方式(HLG)の画質を大幅に向上させる新たな画質処理アルゴリズム採用で、あらゆる4K番組を明るく高コントラストに表示できる。
室内の明るさに合わせ「ドルビービジョン」の画質を自動で調整する「Dolby Vision IQ」にも対応する。
音質面では迫力の立体音響を実現するため、テレビ背面上部に上向きに配置した「イネーブルドスピーカー」を含む最大出力140Wのスピーカシステムを搭載。
立体音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に対応した音声処理回路の駆動で、上下左右から音に包み込まれる迫力の立体音響を楽しめる。
さらに、リモコンに搭載したマイクを用いて、視聴環境に最適な音質補正を自動で行うSpace Tune Auto機能を新たに搭載。
好評の地震に強く倒れにくい吸着機能付きの「転倒防止スタンド」も採用。
同社では、31日まで対象の4Kビエラ・4Kディーガ購入者に最大7万円のキャッシュバックがある「ホームビューイング」キャンペーンも展開し、商戦を盛り上げていく。