2019.10.18 AI活用が本格化 電機・情報サービス各社 多彩なサービスを披露 CEATEC 2019
AIとセンシングを使った体操の自動採点システム(富士通)
AI(人工知能)の活用が本格的に始まりつつある。画像認識や音声認識といった技術にはじまり、様々な分析や解析にAI技術を利用するようになってきた。マシンラーニング(機械学習)およびディープラーニング(深層学習)を使った高精度な予測や、画像認識技術を使った監視、音声認識自動接客など可能性が広がる。きょう18日まで千葉・幕張メッセで開催中のCEATEC 2019でもAIをキーワードにした様々な技術やサービスが披露されている。
主要... (つづく)