2019.10.25 再生可能エネ大国めざす台湾 「エネルギー台湾」に11カ国165社が参加
「エネルギー台湾」の記者会見に出席した業界関係者
台湾は半導体産業に力を入れているが、半導体は景気の変動に左右されやすい。そこで台湾政府が着目しているのが太陽光を中心とする新しいビジネス「再生可能エネルギー」。16日から18日まで台北市で開催された展示会「エネルギー台湾」には内外11カ国から165社が参加、成長著しい台湾市場を狙った(23日付一部既報)。
今年の同展示会は「PV台湾」「ウィンド・エネルギー台湾」、水素・燃料電池関連の「HFC台湾」、蓄電技術の「スマートストレ... (つづく)