2021.10.15 【北海道・東北版】山形商組がIH料理教室斡旋商品のフジノスの鍋で省エネ調理

調理家電を使った料理教室

 山形県電機商業組合ではこのほど、山形市のTUY次世代住宅展示場シマカラで「斡旋(あっせん)商品を使ったIHクッキングお料理教室」を開催した。この料理教室は、昨年に続いて2回目の開催。

はじめに山形県電機商業組合の宇佐美克巳副理事長が「コロナ禍の中で勉強などができない状況だ。今回は女性の皆さんに集まっていただき勉強していただきたいと思っています。昨年に続き2回目の開催で、ぜひ学習していただき、巣ごもりの中でも情報提供をしていただきたい」とあいさつした。

東北電力山形支店からは季節のあいさつを交えながら、最新情報の提供が行われ、担当者がそれぞれの調理家電、IHクッキングヒーターの特徴などを説明しながら調理の実演を行った。

料理教室は、午前と午後の2回実施。山形商組で取り組んでいる「エコキュート、IHクッキングヒーター、暖房エアコンキャンペーン」の一環として行うことにした。個展の開催を予定している店舗で販売拡大できる知識習得にも役立つ。

また、秋商戦では調理家電が主役の一つになることから、山形パナソニックの協力で、新製品のIHクッキングヒーターの紹介、人気の調理家電で需要の多いホームベーカリー、オーブンレンジなど、パナソニックの調理家電を使用した簡単、手軽な料理術の実演も行った。

山形商組の斡旋商品のフジノスの鍋を利用したIHクッキングヒーターの上手な省エネ方法の実演、紹介も行われた。