2021.12.20 中国ファーウェイの5G戦略研究開発費の3割を基礎研究に充当

5Gショールーム「ガリレオ」。基地局装置AAU(右)も設置されている(提供=ファーウェイ)

B2B展開を加速

 5G(第5世代移動通信規格)基地局で世界をリードする中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)。同社を巡っては米国などが安全保障上の懸念を理由に5G市場からの排除を進めるなど厳しい事業環境が続くが、エリクソンやノキアなど欧州メーカーとともに世界3大基地局メーカーとしての地位を堅持している。

twitter facebook line
匠が語るバックナンバー
お知らせ

日頃より電波新聞をご購読いただき誠にありがとうございます。

先般ご案内させていただいていた通り、電波新聞は9月30日をもって紙による日刊紙の発行を終了し、10月からは「週刊電波新聞」を発行するとともに、日々のニュースは「電波新聞デジタル」で発信してまいります。

これに伴いまして、日刊電波新聞につきましては、新規のご購読受付を8月29日をもちまして終了させていただきます。なお、ばら売りのバックナンバーにつきましてはこれまで通りご提供をさせていただきます。 詳細はこちらをご覧ください。

【電波新聞リニューアル!先行申込キャンペーンについて】 
2025年9月末までに、10月以降の購読のお申し込みを頂いたお客様に限り、『電波新聞デジタル』及び『週刊電波新聞』が読めるスタンダードプランが最大3か月無料になるキャンペーンを実施しております。

電波新聞リニューアル!先行申込キャンペーンの詳細はこちら
https://dempa-digital.com/renewal/