2022.10.27 富士通ゼネラル、4~9月連結は売上高36%増
富士通ゼネラルの2023年3月期第2四半期(22年4~9月)連結決算は、海外向け空調機と電子デバイスの売り上げが増加し、前年同期比36.1%増。営業利益は素材・部品価格や海上運賃の高騰、円安によるコスト増の影響が大きく、同51.6%減だった。
空調機部門では、国内向けが中国・上海市の都市封鎖の影響を挽回しきれず減収。海外向けは調達・生産・出荷の正常化が進展し売上高は同38.7%増。営業利益は、海外向けの販売物量拡大や売価改善... (つづく)
続きは無料会員登録することで
ご覧いただけます。