2024.11.21 【電波時評】〝ラヂオ少年〟だった詩人の言葉
詩集「二十億光年の孤独」などで知られる詩人、谷川俊太郎さんが亡くなった。谷川さんと聞き、思い出すのは、この代表作「二十億光年の孤独」とラヂオ(ラジオ)だ。
無類のラジオ好きで、生前は「詩人でなかったら、ラヂオ工になっていた」とも発言していた。そのラジオのコレクションでも有名。1930~60年代に製作された180点ほどのコレクションが京都工芸繊維大学に寄贈されている。
谷川さんの詩を読むと、その中に〝ラヂ... (つづく)
詩集「二十億光年の孤独」などで知られる詩人、谷川俊太郎さんが亡くなった。谷川さんと聞き、思い出すのは、この代表作「二十億光年の孤独」とラヂオ(ラジオ)だ。
無類のラジオ好きで、生前は「詩人でなかったら、ラヂオ工になっていた」とも発言していた。そのラジオのコレクションでも有名。1930~60年代に製作された180点ほどのコレクションが京都工芸繊維大学に寄贈されている。
谷川さんの詩を読むと、その中に〝ラヂ... (つづく)
日頃より電波新聞をご購読いただき誠にありがとうございます。
先般ご案内させていただいていた通り、電波新聞は9月30日をもって紙による日刊紙の発行を終了し、10月からは「週刊電波新聞」を発行するとともに、日々のニュースは「電波新聞デジタル」で発信してまいります。
これに伴いまして、日刊電波新聞につきましては、新規のご購読受付を8月29日をもちまして終了させていただきます。なお、ばら売りのバックナンバーにつきましてはこれまで通りご提供をさせていただきます。 詳細はこちらをご覧ください。
【電波新聞リニューアル!先行申込キャンペーンについて】
2025年9月末までに、10月以降の購読のお申し込みを頂いたお客様に限り、『電波新聞デジタル』及び『週刊電波新聞』が読めるスタンダードプランが最大3か月無料になるキャンペーンを実施しております。
電波新聞リニューアル!先行申込キャンペーンの詳細はこちら
https://dempa-digital.com/renewal/