2026.01.21 UnlimiTech、製造業向けAIワークフローツール「DataFlow AI」1月から提供開始
第10回スマート工場EXPOで初公開
製造業向けAIワークフローツールを開発するUnlimiTech(東京都港区、中川高之代表取締役)は、生成AI(人工知能)と自然言語インターフェースを用いて製造業特有の複雑な業務プロセスを自動化、可視化できる「DataFlow AI」の提供を始めた。
既に川崎重工、トクヤマ、ENEOSマテリアル、サミーの大手4社が先行導入・トライアルを開始。Excelやマクロ、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)に分散した業務の見える化、属人性解消、確認精度向上などに取り組んでいる。
21日から23日まで東京ビッグサイトで開催の「第10回スマート工場EXPO」の同社ブースでDataFlow AIのデモンストレーションを行う。
DataFlow AIは、チャット形式でAIにテキスト指示を出すだけで、製造現場の複雑なデータ整形、加工、KPIモニタリングなどの業務フローを自動生成、実行できる。また、いつ、誰が、どういう手順で作業したかを一つの画面で見える化。Excelのバケツリレーや、特定の個人しか知らないマクロ処理をなくせる。プログラミングやRPAの専門知識がなくても誰でも業務を遂行、引き継ぐことができるAIワークフローツールだ。
特定の工程からワークフロー化するなど、既存のExcelやツールと併用しながら段階的な導入が可能。企業の情報セキュリティマネジメントシステムISMS(国際規格ISO/IEC 27001)認証も取得。セキュリティー対策にも十分配慮した業務フローの構築を実現している。
第10回スマート工場EXPOでは現場業務のAI自動化デモ、熟練者の知恵を言語化するAIヒアリングのシミュレーションなどを紹介する。







