2026.01.30 広島県商組、賀詞交歓会開催

広島市南区で開催した賀詞交歓会

あいさつする尾藤会長あいさつする尾藤会長

 広島県電器商業組合は28日、広島市南区のTKPガーデンシティ広島駅前大橋で年賀詞交歓会を開催した。中国総合通信局やNHK、中国電力、ちゅピCOMなどの来賓に加え、組合関係者ら35人が出席した。

 尾藤武士理事長はテレビが低迷する中、「これからは今の時代に合った、カーボンニュートラルを中心にした省エネ家電の販売が中心になっていくのでは」とした上で、「テレビは毎日見るものだがサポートする人がいない。これが地域電器店の存在感を出すところではないかと思う」と述べた。昨年NHKの協力で、県下5会場でNHKプラスからNHK ONEへの切り替えの説明会を実施したことにふれ、「われわれも勉強になったし、高齢者のサポートが出来るのではと思った。今年も広島県が元気であるように頑張っていきたい」とあいさつした。

 来賓のNHK広島放送局の高橋修副局長は、昨年10月スタートしたNHK ONEについて「家庭のテレビアプリで見ている人も多い。各支部の講習会以降、地域のお客さまからの問い合わせ対応やサポートなどに力をお借りしている。放送を取り巻く環境は大きく変化しているが、視聴者に必要とされる存在であり続けるという姿勢は変わらない」と話し、島根県松江市が舞台の朝ドラ「ばけばけ」の好評に続き、10月からの「ブラッサム」は山口県岩国市が舞台になることを紹介した。

 中国地区家電流通協議会を代表して三菱電機住環境システムズ中四国支社の黒木隆寛営業本部長は、「消費者のニーズや生活スタイルも変わり、省エネに対する意識も高まっている。どのような事態でもお客さまの困りごとに寄り添う商組の役割、顔の見えるサービスこそが地域社会のインフラとして必要不可欠。メーカーもより価値ある製品、サービスで、二人三脚で家電業界を盛り上げていきたい」と、乾杯の音頭をとった。