2026.02.04 【ローム・東克己社長に聞く】 SiC事業の取り組み強化 AI向けに注力、営業利益1000億円へ 

 ロームは26年3月期第2四半期連結業績で黒字転換し、V字回復を果たした。昨年4月に社長に就任した東克己氏は、三つのS(Speed=スピード、Specialty=専門性、Severity=厳格さ)に取り組み、スピードを持って利益回復に取り組み、黒字転換を達成した。東社長は「会社がよくなって黒字化したのではない。これからが取り組みが重要」と力を込める。新中期経営計画ではSiC(炭化ケイ素)、AI(人工知能)向けなどに取り組み、売上高5000億円、営業...  (つづく)