2026.02.06 スミダコーポレーションの25年12月期、操業度上昇などにより大幅営業増益 26年12月期も増収増益見込む
スミダコーポレーションの2025年12月期連業績(IFRS)は、微増収ながら大幅な営業増益となった。インダストリー関連やモバイル機器向けの販売が堅調に推移し、操業度上昇による固定費負担減などが利益を押し上げた。26年3月期も増収増益を計画する。
25年12月期連結決算は、売上が前期比2.2%増の1471億9400万円、営業利益が同64.8%増の74億3900万円、税引前利益が同272.9%増の48億3000万円、当期純利益が同512.4%増の36億1800万円。
市場別売上げは、主力の車載関連は、中国地場メーカーの伸長に伴い中国での欧州系顧客向け製品の需要が低迷したほか、北米でも需要が低迷し、前年同期比2.8%減の854億1500万円。インダストリー関連は、欧州でxEV向け急速充電インフラ関連や太陽光発電関連の需要が減少したが、北米・中国以外のアジアで太陽光発電や蓄電池関連の需要が伸長し、同8.3%増の393億1200万円。家電関連は、ノートパソコンやタブレット端末、スマートフォン関連の需要が堅調に推移し、同13.6%増の224億6600万円。
26年12月期連結業績予想は、売上が前期比6.0%増の1560億円、営業利益が同0.8%増の75億円、税引前利益が同0.4%増の48億5000万円、当期純利益が同0.9%増の36億5000万円。








