2026.06.08 【やさしい業界知識10】量子計算、実用化へ基盤整備 国産機増強、暗号移行も加速

富士通と理研が開発した256量子ビットの超電導量子コンピューター

誤り訂正、産業応用が焦点

 次世代の高速計算機として期待される量子コンピューターは、「試作機の開発」から「使える環境の整備」へ重点が移り始めた。国内外でハードウエアの大規模化をはじめ、スーパーコンピューターとの連携やソフトウエア基盤の整備が進む。

 富士通と...  (つづく)