2019.10.16 大成建設と日本MSが協業 AI・IoT活用し施設運用・保守を変革
デジタルプラットフォームの概要
大成建設と日本マイクロソフトは、AI(人工知能)やIoTを活用した施設運用・保守事業の変革に向けた協業を開始した。不動産価値の維持、利用者満足度の最大化や建物運用管理業務の効率化を促進する。19年度下期から順次事業化し、今後数年で1000件程度の導入を計画、クラウドサービスを活用した運用サービスも20年度から本格化させる。
今年で創業140周年を迎える大成建設は、AIやIoTなどデジタルを活用し、より付加価値の高いインフラを... (つづく)