【ヘッドホン・イヤホン特集】JVCケンウッド インナーイヤヘッドホン「HA-FW1500」 | 電波新聞デジタル
   
CES2020

特集・企画

【ヘッドホン・イヤホン特集】JVCケンウッド インナーイヤヘッドホン「HA-FW1500」

「HA-FW1500」「HA-FW1500」

 JVCケンウッドは、木の振動板を採用したWOODシリーズのインナーイヤヘッドホンにVictor(ビクター)ブランドを付け、18年から本格展開している。18年に発売したWOODシリーズ10周年を記念したインナーイヤヘッドホンのフラグシップモデル「HA-FW10000」は徹底した音質の追求により、市場価格が17万円以上と高額ながら非常に高い評価を得た。

 今年は、新生ビクターのWOODイヤホン第2弾として、FW10000の技術を取り入れた「HA-FW1500」(市場想定価格6万円前後)を開発、11月14日に発売する。

 FW1500は、FW10000で開発したウッドドームカーボン振動板を採用するとともに、CCAWボイスコイルを採用し、美しい響きと緻密な表現力を実現している。

 自然な音の広がりを表現するためにスパイラルドットと呼ぶ独自技術も採用。イヤピース内に設けたスパイラル配置のドットにより、反射音を拡散減衰する。

 同時にユニット前面に不要な音を拡散するためのアコースティックピュリファイアも採用。分解能を改善し自然な音の広がりを際立たせる。

 ケーブルも本体からプラグまでLとRとを完全に分離したことで音の濁りを抑え、空間表現にも磨きをかけている。ケーブルを溝入りにすることで、絡みにくさと強度も両立した。新製品は、ビクターブランドをさらに浸透させるために、本体ハウジング部にトレードマークの犬(ニッパー)マークを刻印している。

 市場想定価格6万円前後となる。「既にWOODシリーズを使っている人をはじめ、FW10000に手の届かなかった人などにも聴いてほしい」(メディア事業部)という。



2020/01/28の新聞をビューワーで
ご覧になるには登録が必要です。

登録はこちら!

注目のキーワード