2019.11.05 ISID試験導入で有効性を評価サイバーセキュリティ製品 霧島酒造に提供

 本格焼酎メーカーの霧島酒造(宮崎県都城市、江夏順行社長)は、セキュリティ強化施策として、電通国際情報サービス(ISID)のサイバーセキュリティ製品「AppGuard(アップガード)」を採用した。約2カ月の試験導入を通じてAppGuardの有効性評価を終え、現在は本格導入を開始しており、今後グループ会社への展開も計画する。

 焼酎の売上げで国内トップシェアを誇る霧島酒造は、主力ブランド「黒霧島」に代表される商品開発力はもとより、...  (つづく)