2021.08.18 介護機器・用品に異業種の開発参入増える人材不足カバー 介護者の負担を軽減

サットイレには釣りざおで使用しているカーボンパイプの製造技術を活用

 少子高齢化が進み、医療や介護、福祉サービスなどの需要に対応できなくなる「2025年問題」が目前に迫ってきた。介護の人材不足をカバーし、介護者の負担を軽減する介護・福祉用品やサービスへの関心が高まるほか、介護を受ける側の心理的負担やプライバシーへの配慮も重要だ。これらの課題に対し、異業種の介護機器開発への参入が増えている。

釣りざおのノウハウ

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