2019.11.14 東京応化工業、1-9月連結減収減益
東京応化工業の19年12月期第3四半期(1-9月)連結決算は、半導体市場の低迷の影響などにより、減収減益となった。
セグメント別売上高は、材料事業は半導体用フォトレジストは前年同期比を上回ったが、ディスプレイ用フォトレジストや半導体用フォトレジスト付属薬品の販売減少などにより、前年同期比3.5%減の732億3600万円。装置事業は出荷済み装置の検収遅延などの影響を受け、同21.7%減の14億500万円。通期連結業績予想は、従... (つづく)