2021.09.23 リーフォニーで自動化などIoT支援回路を受託開発のベンチャー・SUSUBOX
SUSUBOXの相部社長
東京大学の桜井貴康名誉教授が中心となり、企業などと連携して進めている「トリリオンノード研究会」。オープンプラットフォームとして開発するキット「Leafony(リーフォニー)」の商用展開も本格化し始めた。開発を担う1社が、筑波大学発のベンチャー、SUSUBOX(ススボックス、東京都千代田区)だ。企業の生産ライン合理化の支援などを手掛けており、PoC(概念実証)のツールとしてリーフォニーを活用している。
秋葉原駅にも近いビルの一... (つづく)