2020.01.07 【関東エリアのメーカー販社】オリンピック需要獲得

卒FIT案件の獲得や、災害対応を意識した蓄電池の提案など、成約まで時間のかかる案件の種まきも重要

五輪後を見据え様々な種まき

 関東エリアを管轄するメーカー販売会社は今年、4Kテレビを軸にした取り組みを加速する。五輪イヤーである20年前半戦は各社ともにテレビをいかに拡販していくかが最大のテーマだ。

 同時に重要になるのが、東京五輪・パラリンピック後の種まきだ。テレビは五輪需要として、その開催前後で浮き沈みがあると予想されているが、白物家電は堅調な買い替えが見込めるとみられている。...  (つづく)