2022.09.28 トレンドフォース、第4四半期DRAM価格の13~18%下落予想
台湾の調査会社トレンドフォースによると、インフレ率の上昇はコンシューマー製品の需要を弱め、本来のピーク期の伸び悩みにつながっているようだ。この第3四半期で、メモリーの需要が大きく減少。消費者は端末の購入を遅らせており、サプライヤーへの在庫圧力がさらに高まっている。同時に、DRAMサプライヤー側では、市場シェアを拡大するためのさまざまな戦略は変わらない。
こうした中、市場では、第3・第4四半期の価格交渉を結びつけたり、価格の前... (つづく)
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