2022.11.02 JEITA関西支部 大阪・茨木で「ものづくり教室」 部品運営委員会7社の10人が指導 小学生20人参加

茨木市の小学生20人が参加して「うそ発見器」の製作に取り組んだ

 電子情報技術産業協会(JEITA)関西支部部品運営委員会(委員長=松本功ローム社長)はこのほど、大阪府茨木市の市民総合センターで「2022年度ものづくり教室」を開いた。

 茨木市内の小学3年生から6年生20人が参加。電子工作キット「うそ発見器(1トランジスタ)」を製作した。部品運営委員会メンバー7社から10人が指導員となり、製作を指導、補助。参加した子供たち全員がキットを完成させ、うそ発見器の性能をチェックするなど楽しんだ。<...  (つづく)