2020.05.08 ヤマダ20年3月期連結決算、微増収・営業利益37.5%増
ヤマダ電機が7日発表した20年3月期(19年4月-20年3月)連結決算は、新型コロナウイルス感染拡大が2月以降の販売に大きく影響したが、新しい収益モデルへの改革の成果が表れたことなどで、通期では増収増益を達成した。
売上高は前年比0.7%増の1兆6115億3800万円、営業利益は同37.5%増の383億2600万円、経常利益は同24.9%増の460億7400万円、当期純利益は同67.5%増の246億500万円。
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