2020.06.01 FJQSが支援ツール低コストでSDS作成

 【福岡】富士通九州システムズ(FJQS、福岡市博多区、石井雄一郎社長)は、日本ケミカルデータベース(JCDB)と共同開発したクラウド型の安全データシート(SDS)作成支援ツール「ezSDS」に新機能を装備して5月末に発売した。

 日本工業規格「JIS Z 7252 GHSに基づく化学品の分類方法」および「JIS Z 7253 GHSに基づく化学品の危険有害性情報の伝達方法-ラベル、作業場内の表示および安全データシートの作成」へ...  (つづく)