2025.09.05 大陽日酸、NEDOの超伝導量子コンピューター産業化に向けた高効率冷凍技術開発事業に採択 IHI、産総研と共同応募
大陽日酸は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」に対し、「超伝導量子コンピュータの産業化に向けた高効率冷凍技術開発」の事業で、IHI、産業技術総合研究所(産総研)と共同で応募し、採択を受けた。事業期間は2025年度から27年度までの約3年間。
将来、実用的な量子コンピューターを実現するためには、約100万個もの物理量子ビットを搭載した大規模なシステムが必要とされて... (つづく)