2026.05.25 【JECA FAIR 2026特集】東芝ライテック 照明設計支援ツールで業務効率化を提案

照明設計支援ツールの「LuxDesign」

 東芝ライテックは、「JECA FAIR 2026」で照明設計支援ツール「LuxDesign(ルクスデザイン)」と照明設計支援会員サイト「LuxPortal(ルクスポータル)」を紹介する。照明の設計から提案・修正までをスムーズにつなぎ、照明設計業務の効率化と利便性向上に貢献する。

 近年の照明設計業務では、設計初期段階での照度検討や器具選定、配灯検討の重要性が高まる一方で、設計者変更への対応や提案資料作成など、照明設計工程内での作業負荷が増加している。この中で、設計者が短時間で検討・修正を繰り返しながら設計を進める環境づくりが求められている。

 18日に提供開始したルクスデザインは、無償で利用できる照明設計支援ツールで、図面読み込み機能やCAD図面からの器具拾い出し機能、所要照度配置などの便利な機能に加え、照度分布図を作成すると各種提案資料が連動する機能を搭載。照明設計から提案資料作成までを一貫して行うことができ、スピーディーな照明設計業務を支援する。IES配光データ読み込み機能や部分エリア計算、計算書モードなど実務に役立つ幅広い機能も備えており、多様な照明設計シーンに対応できる。

 4月1日から公開しているルクスポータルは、照明設計者向けに設計支援ツールや各種情報を一元的に提供する会員専用サイト。同サイトでは、ルクスデザインをはじめとする各種設計支援ツールのダウンロードに加え、設計に役立つ技術情報や活用事例などの多彩なコンテンツを掲載している。会員向けのサポート情報を通じて、利用者が継続的にサービスを活用できる体制を整えている。設計者は必要な情報に迷うことなく迅速にアクセス可能で、日々の業務での利便性向上に貢献する。

 同社は、設計支援機能やコンテンツのさらなる充実を図り、設計業務を取り巻く環境変化に対応したサービス展開を進めていく計画だ。