2026.06.08 【JPCA Show/JISSO PROTEC 特集】クラボウ 基板外観検査装置や協働ロボットシステムなどを出展
協働ロボットシステムなどを紹介する
クラボウは、基板外観検査装置や協働ロボットシステムなど多彩なソリューションを出展する。
高速3Dビジョンロボットシステム「KURASENSE(クラセンス)」は、「見て」「考える」目と脳の役割を果たすロボットビジョンセンサー。従来では困難だったものづくりにおける柔軟物(ケーブル、コネクター、FFC、FPC、ワイヤハーネスなど)のハンドリングの自動化を支援する。
3Dビジョンとロボットを組み合わせたロボットパッケージとして7軸協働ロボットシステムの「KU
RAVIZON(クラビゾン)」を紹介。クラセンスと7軸協働ロボット「RI
ZON(ライゾン)」などで構成する。高度な力覚センシング機能と7軸協働ロボットによる繊細な動作で、本来は人の手を要する繊細な作業の自動化により、ラボや製造現場を支援する。
リード線自動はんだロボットパッケージ「Kurassem(クラッセム)-SR」は、ロボットを活用して高精度にリード線の位置を決め、自動ではんだ付けをするシステム。クラセンスを使って1本1本曲がり補正を行い、ロボットによるはんだ付けが可能。束からケーブルを1本取り出し、基板のスルーホールへのはんだ作業を約5秒で行う。基板へのはんだ作業以外にも、ケーブル先端への端子圧着や、コネクターの嵌合などに対応する。
基板外観検査装置は「BBMaster」シリーズを紹介する。複数の反射照明を照射し、独自の高度画像処理技術を活用してこれまで見えていなかった欠陥をカラー画像とモノクロ画像で検出。IR照明の追加も可能で、従来の欠陥検出に加え、レジスト下の金属異物などの検出にも対応するなどニーズに合わせた提案が可能だ。今回は片面手置きタイプの1100Vを展示する。
実体ベリファイシステムも紹介。自動で欠陥箇所にフォーカスし、目視検査によるヒューマンエラーを回避する。検査結果を履歴として記録することで、不良要因の分析と工程改善に貢献する。








