2026.07.06 【関西地区特集】コスモス・ベリーズ、cocol近畿設立 地域事業者の協業促進 新LPFで経済圏構築へ
cocol近畿が発足した
コスモス・ベリーズは、地域の加盟店や賛助会員で構成し、協業を進めるローカルプラットフォーム(LPF)「cocol(ここる)近畿」を設立した。近畿エリア全域を対象に、地域住民が事業者を探すためのウェブサイト「ここる」と、事業者同士が顧客紹介などを行う「enoa」の運営を通じ、地域経済圏の構築を目指す。
cocolは「Community of Care, Our Locals」の略。地域の人々が地域コミュニティーを育み、支え合うという意味を込めた。
従来のハウスクリーニングなどの事業者プラットフォームは、選択肢が多く、絞り込みが難しいという課題があった。事業者も価格競争に対応するための値下げで、利益が出にくいという悩みを抱えていた。こうした課題を解決するため、cocol近畿を発足した。
ここるは、エリアを選択すると、LPFに参画している事業者の情報を確認できる。現在は都道府県単位で掲載しているが、今後は市町村単位で掲載し、地元の依頼を地元の事業者が解決する形を目指す。
enoaでは、見積書の発行・送信や、LPF会員への顧客紹介などができる。
設立式に参加し、cocol近畿の代表を務めるアロン(大阪市中央区)の橋本有弘社長は「信頼できる事業者のネットワークで、お客さまに『ここに頼めば何でも解決できる』と思っていただける形にしていきたい」と意気込みを語った。
コスモス・ベリーズの牧野達社長は「LPFは、さまざまな業種や行政からも注目を集めている」とし、「近畿で初めてのLPFを本部としても最大限バックアップしていく」と激励した。










