2026.07.20 【北海道・東北地区特集】ナカオ 夏のフェアで謝恩催事 調理実演や家電提案を展開
中尾社長
パナソニック系のナカオ(福島市南矢野目、中尾勉社長)はこのほど、3日間にわたって夏のパナソニックフェアを行った。当日は、かき氷、子ども向けのすくいとり、サイコロの出た目の数だけ景品プレゼントなど、さまざまなイベントを行いながら、日頃の愛顧への感謝を伝えた。
イベントに合わせ招待状2000枚を手配りしたほか、一部郵送で配布。招待状には、メーカーチラシ、オリジナル特売チラシ、イベントチラシ、エアコン・LED照明器具の2027年問題、補聴器などのチラシも同封した。
当日は、各種イベントを開催したほか、ビストロを使って焼き物とスープを一度に作ったり、ホットクッカーで炒め物、炊飯器の調理実演なども行った。
福島県では省エネ家電の買い替えキャンペーンが行われているが、あまり周知されていないのか知らない人も多い。同店では、3回ほどLINEを使い補助金の周知にも努めている。補助金に合わせてLED照明器具は約1000台の販売につながり、中には家全体の交換で16台の購入も見られた。
エアコンの2027年問題では、スタンダードタイプ、高級モデルの購入が二極化しているものの、県の補助金や東北電力の補助金を活用した高級タイプの購入が多くなっている。台数、金額とも昨年を上回っている。「不足」が指摘されている部材については、新規取引も始めながら、何とか確保しているという。
中尾社長は「現在は照明とエアコンが中心。照明は一時不足もあった。エアコンについても高級タイプの仕入れ割合を多くするなど、今までにないような仕入れを行いながら対応している。設置に関しても前倒しで設置を行っている。また、購入する商品がない人にも補助金を活用してLED照明の購入を勧めている」と話す。
今後については「補助金があるうちは、エアコン、LED照明などの対象商品中心の動きになってくる。その後は、冷え込むことが予想される。基本に戻って接点活動に注力、普段目の届かない細かな部分に対応をしていきたい」と中尾社長は意気込みを示す。










