ミネベアミツミグループのミツミ電機は、カーインフォテインメント機器のバッテリー電圧監視用に、高耐圧リセットIC（ボルテージディテクター）の新製品4シリーズを開発した。開発したの..

2022.01.11

　キヤノンは、オリジナル文化財の保存と高精細複製品の活用を目的に、日本の貴重な文化財の高精細複製品を制作して寄贈する「綴（つづり）プロジェクト」を2007年から推進している。この..

2022.01.11

　ニコンは、「ニコンZマウント」を採用したフルサイズ（ニコンFXフォーマット）ミラーレスカメラ対応の超望遠単焦点レンズ「NIKKOR Z 800㎜ f／6.3 VR S」の開発を..

2022.01.11

　パナソニックは、このほど米ラスベガスで開催された家電見本市「CES 2022」プレスカンファレンスにおいて、Technics（テクニクス）ブランドのノイズキャンセリング（NC）..

2022.01.11

　コロナ禍を契機とした社会全体のデジタルシフトや脱炭素化加速の動きは、電子部品市場にも大きな影響を及ぼしている。特に世界的な脱炭素／カーボンニュートラル重視の流れは、人々の価値観..

2022.01.11

スマートワークで職場環境改善 　2021年は多くの挑戦に直面したが、市場回復によりけん引された一年だった。半導体不足や、材料費の高騰、材料の供給不足が深刻化するなど市場全体..

2022.01.11

ありたい姿へ4つの経営変革 　2030年までの間で顧客の定義が大きく変わる。その準備をVision2030で進める。 　ありたい姿はグローバルNo.1部品メーカー、ム..

2022.01.11

「革新的T型企業」をめざす 　2021年も新型コロナに影響された一年だった。ワクチン接種が進んだことで、経済的な面では回復傾向となったが、一方で半導体不足や部材不足、サプラ..

2022.01.11

価値創造サイクル回す会社に 　2021年は前年に続き、コロナ対策に明け暮れた一年だった。半導体や材料不足などの困難も多かったが、全世界の社員が一丸となって製品を供給し続けて..

2022.01.11

コンデンサー事業へ積極投資 　2022年は、25年度連結で売上高2000億円、営業利益率10％以上を目指す中期成長目標「Vision2025」に向けて、やるべきことを全社員..

2022.01.11

売上高追いつつ高付加価値化 　2030年度を見据えた中期経営計画「MOVING FORWARD to 2025」（21～25年度）をスタートさせた。10年後の飛躍的な成長「..

2022.01.11

将来の成長へ商品企画改革 　2021年は、需要そのものには比較的恵まれたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によるASEAN地区工場の操業度低下や、材料費・物流費の高騰な..

2022.01.11

22年度設備投資、2000億円超へ 　コロナ禍においても成長投資、経営基盤の強化の取り組みを継続してきた。それらの効果もあり2021年度通期業績は売上高1兆7500億円と過..

2022.01.11

業界ナンバーワンの製品開発 　2021年は新型コロナで苦しい年だった。新型コロナ関連でベトナム工場が一時操業停止となった。加えて、樹脂材料や金属材料の入手難もあり、常に納期..

2022.01.11

アミューズメント受託生産に注力 　ニューノーマル時代と言われ、取り巻く環境が大きく変わる中では、伸びる市場、成長する顧客に密着し、きちんと製品を届けられるかが重要だ。これま..

2022.01.11

ソフトウエア・課金型ビジネス創出へ 　2021年は予想よりもコロナ禍が続いたが、ワクチン接種もかなり進んだ。22年は経済を回して正常化に向かう年になると考える。22年の電子..

2022.01.11

技術開発力とモノづくり力強化 　2021年は少し過剰オーダーの動きがあったのは事実だが、全体として全分野で需要が伸長し、当社の業績も順調に推移した。 　一方で、われわ..

2022.01.11

技術変化を捉えた最適な提案 　2021年は半導体不足や新型コロナ感染拡大に伴うロックダウンなどが顧客の生産に影響を与えたが、全体で見ると電子部品需要は回復基調となった。顧客..

2022.01.11

自動車のxEV化加速で商機 　この2年はコロナ禍に振り回された。2020年前半にはロックダウン措置による海外工場の操業停止などがあったものの、20年夏ごろから受注が回復する..

2022.01.11

5Gスマホや自動車関連に力 　当社は2018年に構造改革に着手して徹底した固定費削減に取り組み、21年までに一連の構造改革を完了した。一方で開発費は削減せず、積極的な技術開..

2022.01.11