社外と共創しグローバル展開 　2021年はサプライチェーンの混乱や材料費の高騰、半導体不足、そして何よりコロナ禍と大変な年だった。ただ、米中摩擦やコロナ禍が大変だった20年..

2022.01.11

車載伸ばし新商品開発に注力 　2021年度上期の受注は、コロナ前の19年度上期に近いレベルまで回復した。各利益は19年度上期を上回り10年来の最高益となった。内部的な体力ア..

2022.01.11

次世代パワー半導体に期待 　2021年は受注や売り上げは相当伸びても、原材料費の高騰で利益面では厳しい年だった。その前から、ほぼ全ての事業分野で市場が立ち上がってきており、..

2022.01.11

顧客目線の真のパートナーへ 　2020年は新型コロナの影響を強く受けたが8月を底に受注がV字回復し、21年も高水準の受注が継続した。一方、生産面では材料の入手難で21年は苦..

2022.01.11

5Gスマホや自動車関連に力 　当社は2018年に構造改革に着手して徹底した固定費削減に取り組み、21年までに一連の構造改革を完了した。一方で開発費は削減せず、積極的な技術開..

2022.01.11

積極経営で中計を着実に実行 　21～23年度の中期経営計画を発表して1年がたった。「成長への転換」をテーマに、七つの基本方針を掲げた。いずれも2億円以上の営業利益を安定して..

2022.01.11

長期ビジョンの第Ⅱフェーズ 　2022年度は中期経営計画第Ⅱ期（22～24年度）の初年度になる。100年企業に向けて10年後の当社の在るべき姿の実現を目指した長期ビジョンの..

2022.01.11

技術・生産・営業など革新推進 　2022年度を初年度とする、新しい中期経営計画（5カ年）を昨年、発表した。 　「新たな社会・価値観に適応した『世界最高レベルの安全安心..

2022.01.11

生産性向上や増産対応に力 　一昨年は、コロナ禍で自動車販売が落ちて厚膜印刷基板は減少し、ノイズフィルターも工作機械など産機向けが減少した。それが昨年初めごろから持ち直してき..

2022.01.11

商品開発と収益力改善を強化 　事業環境は2020年度上期を底に回復基調が続いている。ただ、新型コロナ感染拡大や半導体不足、物流費の高騰など不透明要素も多い。21年度上期は材..

2022.01.11

グローバル生産能力3割拡張 　受注は好調だが、材料の入手難や価格高騰、人不足などから、特にDIPスイッチなどはL／Tがかなり長くなっている。当社は自動機を内製しているため、..

2022.01.11

車載市場ニーズを先取り 　台湾のアルミニウム電解コンデンサーの専門メーカーである当社は、コロナ禍にあって着実に業績を伸ばしている。 　2021年1～9月の売り上げは、..

2022.01.11

自社ブランド製品化を目指す 　当社は、カーAV用品や搬送機器の開発製造を手掛けるカインズ（東京都葛飾区）グループに入り、3期目に入った。 　長年、富士通グループのサー..

2022.01.11

新規製品投入で販売拡大計画 　2022年の業界展望として、全体的に需要は戻りつつあるが、新型コロナ感染症変異株の出現、半導体供給不足、原材料の高騰など、不確定要素が引き続き..

2022.01.11

電源ソリューション開発に力 　2021年度（21年1～12月）も、厳しい社会経済の中ながら、売り上げは堅調に推移した。22年も、継続して市場の需要に応えるため、製品開発など..

2022.01.11

医療用流通体制の構築に注力 　2021～23年度の中期経営計画「神栄チャレンジプロジェクト2023」をスタートさせた。食品、物資、繊維、電子の全てのセグメントで収益を拡大し..

2022.01.11

親交を深め勉強会も積極的に 　新型コロナウイルスの感染が収まってきた昨年秋以降、業界的には回復傾向にある。しかし、コロナ禍で需要が減り、メーカーが生産数を落としていたところ..

2022.01.11

自動車業界の生産回復に期待 　2021年も、前年に引き続きコロナ禍において、国内外で社会生活や経済活動が影響を受けた一年となった。 　しかし、中部地区において前半は、..

2022.01.11

脱炭素社会に向けて開発・投資 　2021年は新型コロナウイルス感染症の影響を受けたが、関東甲信越では工場系の生産活動は回復傾向となった。ただし、製造工場では部材の入手難で生..

2022.01.11

多様性を進めて業界を改革へ 　新型コロナは日本ではやや落ち着いてきたが、新たな変異株もあり、ワールドワイドではあと数年は今のような状態が続くと思う。 　TEPは202..

2022.01.11