2020.02.04 レーザーテック、7-12月連結2桁増収増益
半導体検査装置メーカー、レーザーテックの20年6月期第2四半期(19年7-12月)連結決算は2桁増収増益となった。
ロジックデバイスメーカーの最先端分野では次世代のEUV(極端紫外線)リソグラフィを用いた半導体製造が量産段階に入りつつあり、EUV用マスクブランクス検査装置に対する需要が拡大。半導体関連装置事業の売上高は前年同期比29.3%増の158億6600万円と大幅伸長した。
その他事業は同47.0... (つづく)
半導体検査装置メーカー、レーザーテックの20年6月期第2四半期(19年7-12月)連結決算は2桁増収増益となった。
ロジックデバイスメーカーの最先端分野では次世代のEUV(極端紫外線)リソグラフィを用いた半導体製造が量産段階に入りつつあり、EUV用マスクブランクス検査装置に対する需要が拡大。半導体関連装置事業の売上高は前年同期比29.3%増の158億6600万円と大幅伸長した。
その他事業は同47.0... (つづく)