2026.01.01 【家電総合特集】TVS REGZA REGZA誕生20周年、テレビは小型から大型まで全方位で展開 笹川知之取締役副社長兼営業本部長
笹川取締役副社長兼営業本部長
2025年は4K有機EL、4KミニLED液晶のフラッグシップ機を皮切りに全6シリーズを計画通りに発売した。12月にはRGBミニLED搭載テレビを国内で初めて発売するなど積極的に製品を拡充している。昨年は全国で流通各社向け内覧会を開催。3000人以上が来場し、新製品を体感してもらい高い評価を得ることができた。テレビは幅広い製品群をそろえる全方位戦略が奏功し、台数・金額ともに前年を上回って推移している。
25年モデルは4K倍速液晶以上の全機種にAI(人工知能)を活用した「レグザインテリジェンス」を搭載し新たな視聴を提案している。ユーザーの要望を受け、ミニLEDのZ8シリーズの43~85V型まで全機種にいつでも好きな放送が視聴できる「タイムシフトマシン」も搭載し、販売も好調だ。116V型のRGBミニLEDレグザはこれまでにない色再現ができるためぜひ体感してほしい。現在、24~116V型まで49モデルを用意し、他社と比べラインアップ数が圧倒的に多い。機能や大きさを自由に選択できる「選べるレグザ」として訴求していく。
テレビ以外の新たな柱となる周辺製品も投入できた。サウンドバーは製品群を拡充したほか、ゲーミングモニターは4Kモデルを追加。新規参入したRGB3色レーザー光源の4Kプロジェクターはシェアを伸ばせた。今年は新規カテゴリーの製品も投入していく。
プロモーションも実を結んできている。タレントの目黒蓮さんをアンバサダーに起用し新たな顧客の獲得につなげているほか、ラグビー日本代表のオフィシャルサポーターを継続。昨年はカプコンとコラボレーションし東京ゲームショウでゲーミングモニターを訴求した。秋には東京国際映画祭にもスポンサーとして参加した。
26年は全方位戦略を継続し、テレビは大画面・高機能に注力するとともに周辺機器にも力を入れていく。今年はレグザ誕生20周年の節目の年。冬季五輪、WBC、FIFAワールドカップと、スポーツイベントもめじろ押しだ。W杯のオフィシャルテレビスポンサーになっており、大会に向けレグザを訴求したい。営業面でも店頭とECの両面できめ細かく支援していく。東芝ストアー向け支援も強化し一緒になって取り組んでいきたい。








