2026.01.19 【オートモーティブワールド】北陸電気工業 気体熱伝導式の水素センサーを出品
超音波ソナーシステム(コントローラー+センサー+モニター動作)
北陸電気工業は、オートモーティブ ワールドの「国際カーエレクトロニクス技術展」に出展し、多彩な車載用電子部品・応用システムを紹介する。
主な出品製品は、開発中の水素センサーをはじめ、フォークリフト用IoTソリューションサービス「ForkMate」や、超音波ソナーシステム、高機能チップ固定抵抗器、電流検出用金属板抵抗器/NTCサーミスター、耐アーク性角板形チップヒューズ、圧電音響部品、電子回路モジュールなど。超音波ソナーシステム、広帯域ピエゾブザー デモンストレーションサウンド、水素センサーの紹介デモも実施する。
水素センサーは、安心・安全な水素利用をサポートするため、独自のMEMS技術を生かした小型で高精度の水素センサー開発を進めている。触媒劣化のない気体熱伝導式を採用。測定濃度範囲は0~4vol%H2(100%LEL)で、検出精度±0.3vol%H2。環境要因を独自のアルゴリズムで補正する。用途は、家庭用燃料電池や水素ステーション、燃料電池自動車など。
超音波ソナーシステムは、超音波センサーで障害物を検知し、アラーム音とモニターで表示。車両の接触事故を未然に防止する補助装置として、市販のトラックやバスに後付けできる。システム構成は、圧電を使った超音波センサーモジュール、コントロールユニット、モニターで構成。最大12個の超音波センサーに対応。検知設定のカスタマイズが可能。
広帯域ピエゾブザーは、広帯域化を実現した圧電ブザー。消費電力が0.2Wと、同音圧のダイナミックスピーカーに比べ5分の1以下を実現。一つのブザーで多彩な発音、各種警告音に対応でき、顧客の省スペース化や部品点数削減に貢献する。
ForkMateは、専用端末をフォークリフトに取り付けることで、屋内外でシームレスに位置情報を検知できる。










